こんにちは、とうようです。
iPadの充電って時間かかりますよね。
出先で使いたいときに限って充電がない……しかもめちゃくちゃ充電に時間がかかる……。どうすればいいの~~~!!
そんなときにおすすめなのが
Ankerの新製品『Anker 725 Charger』
今回は筆者が購入し、実際に使用してみた感想を写真つきで紹介していきます。


筆者が購入してるなら安心ね!
そもそもなんで遅いの?
iPadの充電が遅い理由って単純に内蔵のバッテリー容量がスマホに比べて大きいんですよね。
付属の充電器だと単純にパワーが足りなくて充電に時間がかかります。
決して壊れてるとかではない。

となると話は簡単です。
より力の出る充電器を使えば良いということです。
iPadは実は、付属の充電器以上の出力を持ってる充電器でも充電できるし、なんならより早く充電出来ます。

パワープレイだ……

力が出るかどうかはワット数(W)を見ます。
ワット数は戦闘力です。ただ、ワット数が大きすぎても意味がないどころか壊れる可能性があるらしいので難しいね……。
一番確実なのは対応製品を見て使いたい製品が書いてあるか確認することです。

めんどくさ!!なんかおすすめ紹介してよ!!
というわけで前置きはここまでにして
買ったおすすめ製品を紹介します。
Ankerの新製品のどこがおすすめ?
今回紹介するのは
Ankerの新製品『Anker 725 Charger』
です。
2022年5月13日 (2022/6/18時点)と、とても最近に発売された新製品で、なんと65Wの出力を備えています。
これはiPad付属充電器の実に3倍のパワー!!!
実は65Wの製品は他社からも沢山出ているのですが、普通の充電器とくらべてコンパクトなのが嬉しいところ


これなら持ち運びも楽勝ね!!
また、この製品は出力の仕方がすごく優秀で
USB-CとUSB-Aの2つのポートを同時に使っても高速充電が問題なく行えます。
具体的にどう割り振っているのかというと
つまりUSB-Cに45Wの給電を行いながらUSB-Aでは18Wの給電を行うことができます。
何故同じワット数を割り振っていないのかというと、USB-TypeCの方がより多くの給電を行えるから。
USB-Aの単ポート利用時の数値を見てもらうと分かりますが、USB-TypeAだと給電能力に限界があるんですね。
USB-TypeCでiPadを高速充電しながら、iPhoneも充電する……
そんな使い方ができます。

充電を忘れたときの味方!!
値段は?
5,290円です。(2022/6/18時点)

え、高くない……?
高いと思った人、ちょっと待ってください。
先日Appleが発売開始した『デュアルUSB-Cポート搭載35W電源アダプタ』は
7,800円です。
35W、つまり『Anker 725 Charger』の半分の出力で725chargerより高いんです。
ワット数が上がると値段も上がります。
そう考えるとお得だと思いませんか。
実際に充電するぞ!
今回は『Anker 725 Charger』と『Anker PowerLine II』を使って充電していきます。
筆者は渋谷パルコのAnkerStoreで購入しました。

AnkerってAmazonのよくわからない中国企業だと思ってたけど
実店舗もあるくらい大きな企業なのね!

充電のないiPad pro(第四世代)を用意しました。


ストップウォッチで充電開始から終わりまで測った結果……
充電0%から100%までなんと2時間20分くらいで充電できました!!!
途中経過はこんな感じ。
時間 | 充電のでき具合 |
10分 | 10% |
40分 | 43% |
1時間16分 | 73% |
2時間20分 | 100% |

はやいね!!
まとめ
いかがでしたか?
- 充電速度はワット数で決まるよ!
- すべての充電速度に悩む人たちに725 chargerはおすすめ!
Ankerは『Anker 725 Charger』以外にも、様々な充電器やモバイルバッテリーなどを出しているので、そちらもおすすめです。
いずれモバイルバッテリーも紹介したいと思います。
いろいろなソフトやガジェット等をこれからもカジュアルに紹介していくのでぜひブックマークよろしくお願いします。
充電時間より執筆時間の方が長かったんだが……

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